症状別で改善をする薬の特徴や現状などについて

高価な抗うつ薬

日本では、まだジェネリック医薬品が未発売である為、高価な抗うつ薬です

レクサプロの特徴は、ほかのSSRIと比較するとセレクティブセロトニンのみ働くうつ病治療に特化したメカニズムです。セロトニン以外の受容体への影響が見られず、抗うつ効果を発揮する受容体にだけ影響を与える事で、効果が高く、副作用の発生率を抑制された新しいタイプのSSRI抗うつ薬と言えます。 レクサプロは、うつ病およびうつ状態、多岐に渡る不安障害の治療薬として幅広い効果が得られる抗うつ薬です。うつ病の薬物療法の第1選択薬となる事が多く、少しずつ用量を増やしていき、抗うつ効果を発揮します。 パキシルに比べると、レクサプロは、国内において今のところジェネリックが承認されていない為、治療費を負担する点では、大変高価な薬であり、レクサプロ錠10mgが212円します。 通常、成人の患者にはエスシタロプラムとして10mgを1日1回夕食の後に経口投与しますが、年齢や症状により適宜増減の調整をし、増量については、1週間以上あけて行い、20mgを上限としています。

日本では最も新しいSSRIであり、急に服用を中止しても問題ないとされています

レクサプロ錠は、もともと海外で使用されていたSSRIのシタロプラムのS体だけを取り出して創り出された抗うつ薬です。日本では2011年8月から、田辺三菱製薬と持田製薬によ共同発売されました。 一般的にはSSRIの中では、最も離脱症状が出にくいので、レクサプロの場合は、急に服用を中止しても離脱症状が起こる事は少なく問題ないケースが多いとされています。 選択的セロトニン再取り込み阻害薬と呼ばれていて、シナプスによってセロトニンを選択的に再取り込み阻害する事によって、脳内で、細胞外セロトニンの濃度を継続的に上げていき、セロトニン神経系を活発化させて抗う作用を発現します。 効果発現までは、1週間位で発現する事が多いので、ほかの薬への切り替えるタイミングも、徐々に減らしていかずに急に中止にしても大丈夫とされている薬剤です。